日野家住宅 施設案内
赤線
 表門及び伴部屋(おもてもんおよびともべや)
年代: 元治元頃/明治前期移築
西暦: 1864頃/1868〜1882移築
構造及び形式等: 表門 木造、瓦葺、間口3.6m、西方潜り戸付 伴部屋 木造平屋建、瓦葺
建物概要: 敷地の南正面に建つ。腕木門形式の「表門」の西方に、潜り戸を介して、平屋建の「伴部屋」が番所のように接続する。「表門」は木太く端正な佇まいで、広島新田藩吉田陣屋の門を移したとされる。「伴部屋」は正面に出格子窓を付ける。屋敷の表構えに風格のある趣を与える。
主屋
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